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製品情報

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徘徊監視システム


認知症患者の行動の一つとして徘徊行動があります。
外に出てしまった折には、行方不明、交通事故、夏場なら熱中症、冬場なら凍死などに至ってしまう恐れもあります。
不測の事態となった場合は、家族の悲しみはもとより、介護施設にとっては社会的責任を問われる事態にもなるやも知れません。
四六時中、徘徊癖のある患者を監視するのは介護現場にとっては大変です。ケアヘルパーさんの大きなストレスともなります。
介護において徘徊対策は厄介な課題です。

CareWatcher見守りの仕組み

RFID技術(ICタグと電波リーダー間の無線技術)で介護者の外出を常時で見守ります。
玄関等の監視場所に設置された電波受信機器(RFIDリーダー)は介護者が装着したICタグが接近すると「接近した」という事を
パソコンに知らせ、パソコンは画面及び音と光り(パトランプ)で警告してくれます。
ICタグには個人を識別する情報が書き込まれていますので「誰が」ということも識別できます。
「Aさんが玄関から外へ出ようとしている恐れがある」ということを瞬時に感知し警告を発してくれます。

システム構成図

RFIDリーダー・ICタグライターは特定小電力対応製品です。電波法による無線局の免許を受けることなく利用することができます。

カタログ

CareWatcher見守りのカタログ(PDF:322KB)

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